マインドフルネスの危険性。

大阪・天満橋マインドフルネス研究所では、マインドフルネスの実践は自己流で取り組まず経験豊富な指導者の元で段階を経て取り組むのが望ましいという立場を取っています。

 

マインドフルネスの取り組み方参照

 

その理由はマインドフルネスの間違った実践や理解は危険性があるからです。これはマインドフルネスの実践だけでなく、瞑想全般に言えることです。

 

マインドフルネスの実践は下手に行うと誰もが抱えている心の奥底にある闇が表面化し、気づいたら制御不能になり飲み込まれているという状態になるリスクがあります。

 

絶対に自己流で取り組んではいけません。自己流で取り組んで何も効果がないくらいであれば運が良いほうです。

 

自分の心を成長させようと、心の問題を解決しようと取り組んだのにも関わらず悪化してしまっては元も子もありません。

 

何度も繰り返しますが自己流で取り組んではいけません!!

自己流で取り組んでうつ病が悪化した。

ある20代前半の若者はYouTubeに配信されているマインドフルネス瞑想の動画を見て独自に実践しました。実践し始めて徐々に幻覚が見えるようになり最終的には警察に保護され、そのまま精神病院に入院させられました。

 

彼はマインドフルネス瞑想をする前はどこにでもいる普通の若者でした。(幸いなことに現在、彼は自分を取り戻し後遺症もなく社会復帰しています。)

 

あるうつ病を抱えている方は、うつ病の治療にマインドフルネスが良いと聞き、本に書いてあるやり方を参考に自宅で一人で取り組んでいました。

 

しかしうつ病は良くなるどころか、次々とネガティブな思考や感情が沸き上がり、マインドフルネスを実践する前に比べてうつ病が悪化し家から出ることが出来なくなりました。

 

ある女性は座禅をお寺で数回習った後、自宅で行うことにしました。最初は気持ちが落ち着きリラックス出来ていましたが、段々と他人や世の中の嫌な部分が目に付くようになってきました。

 

気づいたときには他人に「座禅をやりなさい」と押し付けたり、よくわからない新興宗教に出入りするようになり、これまでの人間関係は完全に崩れました。

 

ここでお話したことは私が直接、当人やその家族、友人から相談された事実です。(もちろん掲載の許可は得ています。)

 

全国レベルで見ればマインドフルネスや瞑想に取り組んで精神状態がおかしくなったり、うつ病が悪化したという人はかなり多くいるのではないでしょうか?

マインドフルネスの落とし穴。

マインドフルネスの実践は今この瞬間に起きている自分の状態を観察していくことです。

 

具体的には自分が考えていること、思っていること、身体で感じていること、見えているもの、聞こえているものなどを「良い」「悪い」と評価をせずに観ていくのです。

 

さらにそこに洞察も加わります。なぜそういった思考が浮かぶのか?どうしてそのような反応が起きるのか?

 

それを繰り返すことで、自分の心の癖や思考の癖、身体の癖に気づき、修正することが可能になるのです。

 

しかしここに落とし穴があります。

心の闇に支配される。

自分の心の癖や思考の癖に気づく段階で、「どうして私はこんなに嫌なことばかり考えているのか?」「なぜこんなにも卑しい人間なのか?」と囚われる瞬間があるのです。

 

人間ですから誰しも心の中に「卑しいところ」「自己中なところ」が存在します。また「悪の部分」も多少なりともあるでしょう。

 

それに気づくことは良いのですが、囚われてしまうのは大きな問題です。囚われることで心は闇に支配されてしまいます。

 

特に問題を抱えていなかったのにネガティブな性格に一変したり、自分のことが物凄く嫌いで許せない存在になったり、うつ病が悪化したり・・・

 

自分の心をクリアにするためにマインドフルネスに取り組んだのにこれでは本末転倒でしょう。

 

特に思春期の子たちの場合は取り返しがつかない場合があります。だから10代の子への指導は慎重にしなければいけません。自己流は論外です。

トラウマが悪化する恐れも。

トラウマを抱えている人はマインドフルネスの実践や瞑想中にトラウマが出てくることがあります。やり方によってはトラウマが強く出る場合があり悪化するリスクもあります。

 

特に一日10時間とか集中して行う瞑想合宿などでトラウマが出やすいと言われています。参加料金も安く非日常の空間で集中的に取り組めるので人気があるのですが、あまりおススメはしません。

 

特にトラウマやうつ病を抱える人には。

めちゃくちゃ嫌な奴になる場合がある。

マインドフルネスに正しく取り組むと、自分の囚われに気づく、自分の思い込みや偏った物の見方が外れ、「精神性」が向上していきます。

 

しかし間違って取り組んだ結果、思い込みや囚われが強くなり、取り組む前に比べて性格が悪くなるということが起こる場合があります。

 

実際に知人の禅僧に聞いた話です。そこの僧堂にいた優秀な禅僧がある日、悟りを経験したというのです。大きなパラダイムシフトが彼の中で起きたようで何もかもが一変したそうです。

 

しかしその時を境に彼は他の禅僧や雲水に「お前らはまだ悟っていないのか」「そのやり方ではダメだ」と高圧的な態度に接するようになったそうです。

 

それまでは謙虚で優秀な青年だったそうですが・・・

 

また「悟らなければ」「成長しなければ」「取り組まなければ」という強迫的な思考に囚われることでストレスになり心が苦しくなることもあります。

 

真面目過ぎる人に多く見受けられますね。これではマインドフルネスに取り組むのが苦痛になります。

正しく取り組めば安心安全。

ここまで見てきたようにマインドフルネスには危険性があります。自己流で中途半端な理解で取り組むことは人生が崩壊するリスクがあります。

 

可能であれば経験豊富な指導者に一定期間、直接学ぶ方が良いでしょう。お金と時間はかかりますが、自分の人生の為ですからそこを惜しんではいけません。

 

最近ではマインドフルネスや瞑想のブームに乗っかって実践経験もない詐欺師みたいな指導者も増えています。

 

指導者の選び方はこちらを参考にしてください。

↓↓↓

失敗しないマインドフルネス指導者の選び方参照。

 

マインドフルネスの危険性について知ったあなたはもしかしたら「そんなリスクのあることはしたくない」と感じたかもしれません。

 

しかし正しく取り組めば危険性は限りなく0になります。

 

大阪・天満橋マインドフルネス研究所では1000人を超える人達にマインドフルネスや瞑想を指導してきましたが、精神的におかしくなった人や精神疾患が悪化した人は一人もいません。

 

マインドフルネスの実践を希望するなら大阪・天満橋マインドフルネス研究所で安心して取り組んでもらうといいでしょう。

 

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