不安と恐怖を手放してみよう。

あなたは不安と恐怖の違いを明確に知っているでしょうか?

不安とは、まだ起きていない未来の出来事を考えて「嫌なことが起こるのでは?」と心が落ち着かない状態。

恐怖とは目の前で起きている脅威に対して起きる反応のことを言います。

不安と恐怖はどちらも身体は同じ反応を起こしますが明確に違います。まずはこの違いを理解してください。

不安と恐怖の定義を知ることは不安と恐怖を手放す第一歩になります。

不安や恐怖を感じるのは当たり前。

あなたが何か嫌な出来事などに遭遇したときに不安や恐怖を感じることは何の問題もありません。

嫌な出来事が起きたとき不安や恐怖が生じるのは正常な反応です。問題なのは、心が不安や恐怖に支配され囚われてしまうことです。

不安や恐怖という感情に心が支配されないために必要なのは不安や恐怖を自分自身でコントロールする能力です。

不安や恐怖をコントロールする能力を養うには日頃からマインドフルネスに取り組むのがベターです。

不安や恐怖を手放すカギは脳にある。

不安や恐怖をコントロールする鍵は脳にあります。

 

私たちの脳の中には「扁桃体」という部位があります。扁桃体の役割は警報装置です。

自分の生存を脅かす出来事などがあると扁桃体が活動しそれに対応するための身体を準備させます。緊張したり、心拍数が上がったり、手が震えたりするのはこういった準備の結果です。

扁桃体は私たちに必要不可欠な警報装置なのですが過剰に活動すると問題が生じます。扁桃体は不安や恐怖を増幅させる働きがあるからです。

ですから普段から扁桃体が過剰に活動している人は「生存」に関係のないちょっとした出来事でも不安や恐怖を大きく感じてしまう傾向にあるのです。

つまり不安や恐怖をコントロールするためには扁桃体の活動を弱める必要があるのです。

そんなことができるの??

できます!!

マインドフルネスは偏桃体の過剰な活動を抑える効果があることが科学的にわかっています。

ですからマインドフルネスを継続することで不安や恐怖をコントロールする能力が手に入るということなのです。

その場ですぐにできる不安と恐怖の対処法。

その場ですぐにできる不安や恐怖を感じたときの対処法についてもお伝えしますね。

1)まず身体の変化に気づく


不安や恐怖を感じると必ず身体に反応が表れます。呼吸が荒くなったり、身体が緊張したり、肩や腰、お腹が痛くなったり・・・そういった身体の反応を観察します。

2)呼吸に意識を向ける

身体の反応を観察したら次に呼吸に意識を向けます。ゆっくりと呼吸を繰り返し意識を不安や恐怖から切り離していくのです。

3)呼吸を意識しながら身体全体が緩むようなイメージ

最後は呼吸を意識しながら緊張している身体が緩むようなイメージをしましょう。身体が緩むと不安や恐怖はかなり小さくなります。消えている場合も少なくありません。

不安や恐怖の感情が浮かんできたときにその場で1~3を繰り返すことで不安や恐怖をコントロールすることができます。

日々、これを実践することで不安や恐怖があまり浮かんでこない心が出来上がりますよ。

 

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