セルフ・ディフェンス・メディテーション

 

近年、電車内での無差別刺殺事件や密室を狙った放火事件などが多く発生しています。いきなりナイフで切り付けてくる事件も毎週のように起きています。

 

 

日本では経済的格差や社会情勢の不安定さが原因で、このような事件が今後も増えると予測されています。

 

 

いつ自分が狙われるか?わからない時代です。そんな時代だからこそ自分や大切な人を守るために、セルフ・ディフェンス(護身)を身に付ける必要があります。

 

 

護身で最も重要なこと

 

あなたはセルフ・ディフェンスで最も重要なことを知っていますか?

 

 

それは「逃げる」ことです。

 

 

いくら格闘技や護身術の心得があったとしても逃げることを最優先にしてください。戦うのは追い詰められた時の最終手段です。

 

 

まずは逃げることを考えましょう。逃げることは恥ではありません。出来るだけ早くその場から逃げることです。

 

 

 

最強の護身術

 

出来るだけ早く逃げるために必要不可欠な能力があります。それは「危険を察知する能力」です。

 

 

危険な相手が近づいてきたとき、または近づいてくる前の挙動不審や違和感を察知することで、素早く逃げることが可能です。危害を加えられそうになってからでは逃げ遅れる可能性が高いのです。

 

 

それを避けるために、少しでも助かる可能性を高めるためにいかに早く危険を察知するか?この能力が自分や大切な人を守ることに直結します。素早く危険を察知する能力は、最強の護身術です。

 

 

これが備わっていれば日常の危険の7割以上避けることが出来ると言われています。

 

 

 

直観が重要

 

危険を察知する能力は「直観」と「気づく力」で構成されます。

 

 

「直観」とは五感に引っかかる違和感をキャッチする能力、「気づく力」とは目の前で何が起きているのか?を正確に把握する能力です。

 

 

この二つを訓練することで危険を察知する能力を上げることが出来るのです。

 

 

格闘技や護身術を習い身に付けるためには、何年もかかります。しかし「直観」と「気づく力」は意識次第ですぐに見に着けることが可能です。

 

 

そのための訓練として当研究所ではマインドフルネスをセルフ・ディフェンスに応用したトレーニングを提供しています。

 

 

 

女性に身に付けて欲しい

 

定期的にマインドフルネスをセルフ・ディフェンスに応用した女性のためのワークショップを開催しています。セルフ・ディフェンスは力が弱く狙われやすい女性こそが見に着けるべきだからです。

 

 

このワークショップで紹介する理論と実技に取り組むことで、危険を察知する能力が桁違いにアップします。

 

 

ワークショップの内容を一部紹介すると

 

・危険察知能力を養う

・一瞬で怪しい人物を見分ける方法

・固まって動けないを打破する方法

・一瞬で心を落ち着かせる方法

・気配を消す方法

・襲われない雰囲気を作る方法

・ナイフを振り回す相手に遭遇したら?

・命を守るための身体の知識

・街のどこに注意すればいいのか?

・正常性バイアスについて

など

 

 

興味がある方はぜひご参加ください。女性限定です。

 

 

 

*初心者の方大歓迎。

*少し動く場合がありますが普段着で参加可能です。

*瞑想は椅子に座って行いますので、腰痛持ちや身体の固い人でも問題なく参加できます。

*風邪の症状がある場合は、マスク着用をお願いします。

*講師や他の参加者にマスク着用を強要される方の参加はお断りしております。

*コロナ感染等が不安な方は1日オンライン講座の受講をおススメしております。

 

 

 

参加者の声

 

大阪駅や繁華街を歩くとき、電車に乗っている間の周りへの意識の使い方が大きく変わりました。この状態を今後も続けることが出来れば、きっと危険回避が可能になるであろうという確信を得ることが出来ました。(40代 飲食店 店員)

 

 

護身術を習いたい気持ちはもちろんありながら、でも、そんなに簡単に見に着かないだろうと思っていたのですが、「まず逃げる」と教えてもらったときにすごく納得がいきました。(40代 心理士)

 

 

受けてみて、いつ危険な状況に巻き込まれてもおかしくないと臨場感が上がりましたね。(30代 医療関係)

 

 

ナイフの実践では、ナイフだけを見るのと全体を見るのとでは対処の余裕が出たことを実感しました。知ることが出来て本当に良かったです。改めて直観や気づく力の訓練が重要だと感じました。(30代 事務職)

 

 

早く異変に気づくこと、自分の感覚を信じること、だからマインドフルネスが大事なこと。そこはいつもながらの納得でした。(50代 カウンセラー)

 

 

実際に身体を使った演習や、グループに分かれての取り組みが多かったことがとてもよかったように思います。(40代 飲食店 店員)

 

 

 

次回のワークショップ日程

 

【日時】

未定

 

 

【場所】

 大阪 天満橋駅から徒歩3分

お申込みされた方にご案内させて頂きます。

 

 

【定員】

 8名  

 

 

【参加費】

15,000円(税込み)

 

 

【講師】

 

大阪マインドフルネス研究所

西山純一 

 

大阪マインドフルネス研究所

可児雅昭

 

レスリング、ボクシング、柔術など幅広く格闘技を修める。

ナイフや銃の扱いにも詳しい。

  

 

セミナーに参加希望の方は

ページ下のメールフォームにてお申し込みください。

 

 

 

料金のお支払い方法

 

料金のお支払いは「銀行振り込み」「当日現金でのお支払い」「クレジットカードでのお支払い(ペイパル)」の3つを選んで頂けます。

 

前日、当日のキャンセルにつきましてはキャンセル料金(全額)が発生しますのでご注意ください。

 

 

 

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